Cリーグ 第3節・第4節
日時:4月28日(日)
大会名:4ブロック前期Cリーグ 第3節
対戦相手:馬橋FC
試合結果:
合計 5-1
日時:5月6日(日)
大会名:4ブロック前期Cリーグ 第4節
対戦相手:沓掛SC
試合結果:
前半 5-0
後半 6-0
合計 11-0
監督コメント
前節からトレーニングが出来なかったのですが、選手には2つ話をしました。「創造的で組織的なフットボール」とは何か?それはチームでの戦略だけでなく、個々が違いを作れるかどうか。同じプレッシングの中でもボールを失う人。安全なパスコースになら通せる人。相手を抜ける人。逆サイドまで使える人。など、選手としての質は様々です。従来のシステムに戻しながらも新しいコンセプトを試合前に伝えましたが、それをビシッと体現できることが選手のフットボールインテリジェンスの高さを物語っています。やるべきこと。狙うべき点。個々の役割。そして前後半でのコンセプトの変化。当たり前に対応できることではありません。結果以上に素晴らしい内容でした。まさに創造的で組織的なフットボールでした。
そして外的モチベーションと内的モチベーションについても話しましたが、これは東京カップ後にSNSに載せると思うので省略します。
佐藤コーチから最後に合った「ラスト5分の怠慢は許されないよ」という優しいトーンでの厳しい言葉。これこそ「内的モチベーション」が必要です。
クラブの名声や順位や評価のためにプレーするのではなく、自身のプライドを守るための戦いが選手には必要です。
勝ったけど、最後に失点した。それでも嬉しいとしたら、大事なものを見失っています。ここは競争と挑戦のクラブです。
次の練習で目の色変えて励む皆さんを楽しみにしています。